入力コンテンツに対してモデルのトークナイザを実行し、トークン数を返します。
HTTP リクエスト
POST https://generativelanguage.googleapis.com/v1/{model=models/*}:countTokens
この URL は gRPC Transcoding 構文を使用します。
パスパラメータ
パラメータ | |
---|---|
model |
必須。モデルのリソース名。これは、モデルが使用する ID として機能します。 この名前は、 形式: |
リクエスト本文
リクエストの本文には、次の構造のデータが含まれます。
JSON 表現 |
---|
{ "contents": [ { object ( |
フィールド | |
---|---|
contents[] |
省略可。モデルにプロンプトとして与えられた入力。 |
generateContentRequest |
省略可。モデルに与えられる全体的な入力。モデル.countTokens は、プロンプト、関数呼び出しなどをカウントします。 |
レスポンスの本文
models.countTokens
からのレスポンス。
prompt
に対するモデルの tokenCount
を返します。
成功した場合、レスポンスの本文には次の構造のデータが含まれます。
JSON 表現 |
---|
{ "totalTokens": integer } |
フィールド | |
---|---|
totalTokens |
常に負数ではありません。cacheContent が設定されている場合でも、これは有効なプロンプトの合計サイズです。つまり、キャッシュに保存されたコンテンツ内のトークンの数も含まれます。 |
認可スコープ
以下のいずれかの OAuth スコープが必要です。
https://www.googleapis.com/auth/generative-language
https://www.googleapis.com/auth/generative-language.tuning
https://www.googleapis.com/auth/generative-language.tuning.readonly
https://www.googleapis.com/auth/generative-language.retriever
https://www.googleapis.com/auth/generative-language.retriever.readonly
詳細については、認証の概要をご覧ください。
GenerateContentRequest
モデルから補完を生成するリクエスト。
JSON 表現 |
---|
{ "model": string, "contents": [ { object ( |
フィールド | |
---|---|
model |
必須。コンプリーションの生成に使用する 形式: |
contents[] |
必須。モデルとの現在の会話の内容。 シングルターンのクエリの場合、これは単一のインスタンスです。マルチターン クエリの場合、これは会話履歴と最新のリクエストを含む繰り返しフィールドです。 |
safetySettings[] |
省略可。安全でないコンテンツをブロックするための一意の これは |
generationConfig |
省略可。モデルの生成と出力の構成オプション。 |