リソース: Chunk
Chunk
は Document
のサブパートであり、ベクトル表現と保存のために独立した単位として扱われます。Corpus
の最大 Chunk
は 100 万個です。
JSON 表現 |
---|
{ "name": string, "data": { object ( |
フィールド | |
---|---|
name |
変更不可。ID。 |
data |
必須。テキスト文字列などの |
customMetadata[] |
(省略可)ユーザー提供のカスタム メタデータを Key-Value ペアとして保存。チャンクあたりの |
createTime |
出力のみ。 RFC3339 UTC「Zulu」形式のタイムスタンプ。精度はナノ秒まで、小数点以下は最大 9 桁。例: |
updateTime |
出力のみ。 RFC3339 UTC「Zulu」形式のタイムスタンプ。精度はナノ秒まで、小数点以下は最大 9 桁。例: |
state |
出力のみ。 |
ChunkData
Chunk
コンテンツを表す抽出されたデータ。
JSON 表現 |
---|
{ // Union field |
フィールド | |
---|---|
共用体フィールド
|
|
stringValue |
|
状態
Chunk
のライフサイクルの状態。
列挙型 | |
---|---|
STATE_UNSPECIFIED |
デフォルト値。この値は、状態を省略する場合に使用されます。 |
STATE_PENDING_PROCESSING |
Chunk を処理しています(エンベディングとベクトル ストレージ)。 |
STATE_ACTIVE |
Chunk が処理され、クエリに使用できるようになります。 |
STATE_FAILED |
Chunk を処理できませんでした。 |
Methods |
|
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Chunk を一括作成します。 |
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Chunk を一括削除します。 |
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Chunk のバッチ アップデート。 |
|
Chunk を作成します。 |
|
Chunk を削除します。 |
|
特定の Chunk に関する情報を取得します。 |
|
Document 内のすべての Chunk を一覧表示します。 |
|
Chunk を更新します。 |